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渋谷から麻布十番へ

2008/08/24


味のあるデニムアイテムが揃う、45rpm
普段ならちょっと高くて買うのをためらってしまうところだが、ちょうどアトリエセールがあるというので、渋谷から歩いて南青山にある45rpmの本社へ向かう。


本社は青山学院を過ぎて少しいったところ。
セールをやっているフロアにはたくさんの人がいたけれど、混みすぎて見るのが大変、というほどではなかった。驚いたことに中高年の方が結構多く、どの人も真剣に吟味してセール品を物色していた。
しかも皆が皆、とてもオシャレ。
自分に必要なもの、似合うものをきちんと知っている人たちなんだろう。
そういう人に愛されている45rpm、カッコイイ。
アトリエセールだというのに、パンツの裾上げを無料でしてくれる、というのもポイントが高い。
少し離れた場所にあるBadou-Rという、古民家を改装したモダン和風建築なたたずまいが印象的なショップにて。
外装も内装も、要所要所に「おっ、ここすごくいいね」と思わせるところがあって、非常に気に入った。
置いてある商品との相性もバッチリ。
セールのためか、裾上げが終わるまで1時間半ほどかかるというので、近くを散策。
そしてたどり着いたのは、前々から行きたいと思っていた岡本太郎記念館

子供の頃は単に「芸術は爆発だ」と言っている不思議な面白い人、という印象だったが、いつからか太陽の塔がすごく好きになり、今ではソフビのフィギュアまで持っているほど。
グリコのおまけに太陽の塔が登場した時にはグリコをたくさん買いまくったが、一向に出ないので友人に譲ってもらった。学生時代には実物を見に大阪まで行ったこともある。(同敷地内にある国立民族学博物館は、とてもオススメ。)
と言っても、太陽の塔以外のことはあまり知らないので、いつか行ってじっくり作品を見たい、と思っていた。
館内で入場券を買うと、「撮影可です」との嬉しい言葉。
まずは2階へ。
真ん中に太陽の塔があり、両脇には映像が流れる。
左右、異なる映像が少し流れては形を変え、サイケな世界が広がる。

次は現在の企画展である「太陽の塔-万国博に賭けたもの」。
ここで初めて知ったのが、太陽の塔のイメージは中南米旅行中に出来上がったものだということ。
年表を見ると、1967年、大阪万博のプロデューサーに就任した直後に中南米へ訪れているのがわかる。
一昨年話題になった「明日の神話」は、その翌年からメキシコで制作が始まったようだ。


メキシコに行った時に、何か岡本太郎の足跡みたいなものが見られたらいいな、と思って訪れたのは呪術市場と呼ばれているソノラ市場。
入口付近は生活用品やおもちゃが売られているが、奥の方に行くと呪術グッズを扱うお店が増えてくる。
呪術グッズは単にガイコツの置物というときもあれば、惚れ薬や謎の液体などもあり、中には本格的な? 樹木を乾燥させたものを売る怪しい雰囲気たっぷりのお店まで。
2階には実際に呪術師がいるという話で、1カ所だけ狭く細い階段を見つけたが、雰囲気的に気軽に上れる感じではなかったのであきらめた。


閑話休題。
1階に降りて、ル・コルビュジェの愛弟子、坂倉準三の設計で造られたアトリエ兼住居だった建物側へ。
岡本太郎をかたどった蝋人形? があって、少しビックリ。
反対側にはメキシコで生命の樹と呼ばれる民芸品が。
他のものが岡本太郎色だとしっかりわかるのに、これは完全にメキシコ色。
気に入って買ってきたものなのか、影響を受けて造ったものなのかが気になる。


そしていちばんの見所、庭へ。
庭にもたくさんのオブジェがあり、どれもインパクト大!
犬の植木鉢は、我が家に欲しいぐらい。

時間つぶしで来るには贅沢なぐらいに楽しめた。
これは川崎にある岡本太郎美術館へも行かねば。
裾上げしたものを受け取り、六本木方面へと進む。
昨日は残念ながら小雨が降ったり止んだりだったので、スカイアクアリウムIIへ行くのをあきらめ、六本木ヒルズを素通りして麻布十番納涼まつりへ。
楽しみにしていた世界各地の屋台が集まる「国際バザール」を目指す。
ところが六本木ヒルズ脇の麻布十番通りから始まる「おらが国自慢」が、予想に反して面白い。
日本全国の郷土料理を出す屋台がわんさかある。
お腹がいっぱいでなければ、あれもこれもと食べたかったのに……。
その中で、唯一頼んだのが小笠原のラム酒。

南大東島のCORCOR、奄美大島のルリカケスは知っていたが、小笠原でもラムを作っていたとは知らなかった。甘みがあって飲みやすく、ちょっぴり個性的な味。話のネタとして、家に1本あってもいいかもしれない。
来年はお腹を空かして、ゆっくり食べ歩きたい祭りだ。
小笠原 ラム(楽天)
「おらが国自慢」を過ぎると、どこのお祭りでも見かける屋台で溢れている。
おなじみメニューが並ぶ中で初めて遭遇したのは、たこ焼きにぶつ切りのタコではなく、丸々1匹使っている屋台。
1つのたこ焼きに対して、小さいタコが頭から足まで全身入っている。
今はメジャーな存在なのだろうか、会場内に複数同じたこ焼き屋台を見かけた。

小雨とはいえ人出がすごくて、たどり着くのに時間がかかった国際バザール。
中華、タイ、インド料理や、ケバブを出す屋台はさまざまなイベントで見るけど、ここではスウェーデンや、アルゼンチン、ラオスといった他ではあまり見かけない屋台があるのが楽しい
ただ狭いエリアで傘を差しながら廻るのは難しく、すべてをしっかり見ることができなかった。
見るのも食べるのも不完全燃焼だったため、来年こそはじっくり堪能するぞ、と心に決めた。
■■ お知らせ ■■
9月頃にとお知らせしていた「麻心」での写真展示は、今月の29日からとなりました。
※カフェでの展示となりますので、ドリンク等のご注文をお願いします。
The Organic & Hemp Style Cafe & Bar 麻心

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鎌倉市長谷2-8-11(2F) 江ノ電 長谷駅から徒歩5分
Tel&fax (0467)25-1414
Open 12:00~22:00 (L.O)
定休日 月曜日(祝日の場合はOpen、翌日が振り替え休日)
2008.8.23 東京
by スミサト

Join the discussion 4 Comments

  • choki より:

    屋台が充実している地域のお祭りいいですね。
    麻布十番は国際色豊かでおいしい屋台が
    いっぱいというのは以前から知ってましたが、
    「おらが国自慢」は初耳でした。
    来年は行きたいです。

  • スミサト より:

    ■chokiさん
    各国の屋台は、モノによっては微妙だな、と感じるものもあったのですが、それでもアレだけの国数が屋台で集まるというのは珍しいと思います。
    「おらが国自慢」はとても魅力に溢れてましたよ、ぜひ来年!

  • ヤスコ より:

    川崎の美術館はずっと行きたいと思っていつつまだ行けてないのー!!

    こんど晴れた日に会社サボる(!)ので
    是非ご一緒したいス~
    芝生でごろごろしようよ~

  • スミサト より:

    ■ヤスコさん
    場所がどういうトコにあるのか知らなかったんだけど、凄く良さそうだね。
    民家園も良さそう。
    タイミング合わせて行きたいねー。