タイで買わずにいられなかったモノたち

2017/03/10
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旅の楽しみは?と聞かれて、「ショッピング」と答える人は多いと思う。
ご多分にもれず私たちも買い物が大好きで、その国ならではのものを探してはいろいろ買い込んでしまい、手狭な我が家をますます狭くしている。
これまで求めたお宝グッズは【中南米で買わずにいられなかったモノたち】、【インドで買わずにいられなかったモノたち】として公開中だ。

ところが、だ。
子連れで旅をするようになってからは、持ち帰るお土産がかなり少なくなった。
購買意欲を失ったわけではない。
買い物に割ける時間が大幅に減ったのだ。
「ねえ、まだ?」「飽きちゃったよ、早く行こう」と急かされ、結局買わないまま店を出るというのが、ここ数年続いていた。
選ぶ楽しみがある大人とは違い、子どもにとってはただ待っているだけの退屈な時間。
うーん、仕方ない、か。

ただ、今年1月のタイの旅では、少し前のブログ「Thailand days:タイはとにかく楽しい」で書いたように、結講買い物に付き合ってくれたので、思う存分買った!という気分を久しぶりに味わうことができた。

バンコクでもたっぷり買ったけれど、お気に入りの品はチェンマイで出会ったものに多い。
首長族の子が店番をしているマーケットで見つけた木彫りの人形や、あまりの混雑に辟易しながら見て回ったサタデーマーケットでの、唯一の戦利品となった獅子(?)の彫像。前日の教訓を活かして、早い時間から出かけたサンデーマーケットで手に入れた象の木彫り。
……と、気がついたら、ジャマイカに続きたくさんの木彫りを買っていた。
どうしてこんなに木彫りばかり連れて帰ったのだろう。
ついでに告白すると、仏像が好きな父のために、古材を彫って作った大きな仏像(幅約20センチ×高さ約30センチ)も購入。
タイから帰るときには、いちばん大きなバッグがほぼ木彫り専用収納ケースになっていた。

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大人のペースで連れ回してはさすがに面白くないだろうから、こまめに休憩を挟み、チビオトの気になるものがあったら皆でゆっくり見よう、ということにした。
ときには「それ、買ってもすぐ遊ばなくなるよね」と言いたくなるおもちゃを欲しがるときもあったが、そこはぐっとこらえて。
(その後、結局買うことになり、タイ滞在中に飽きられるという想定内のケースが当然のごとく発生した)

だが、珍しく全員一致で「これはすごい!!」と思ったのがこれだった。

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竹と木でできた手作りのコマ。
ペイントは雑だし、お世辞にも良い出来とはいえないけれど、タイ国旗のカラーリングとヘタウマ感がツボだった。
軸に糸を巻きつけて回すと音が鳴る「鳴りゴマ」と呼ばれるタイプで、日本の民芸品にもあるらしい。
どんな音が鳴るのかは以下の動画で。

これまで紹介したもの以外に、洋服や食品などをたっぷり買い込んだタイの旅。
全部紹介したい気持ちもあるけれど、次の旅に向けて現在せっせと仕事に精を出しているところ。

食事よし、買い物よし、見どころたっぷりのタイは、何度訪れても本当に飽きない。