インドの旅が終わった。
最後に過ごしたのは、雨季に入り日本の夏のような蒸し暑さが続くデリー。
この旅で3度訪れた街の風景は、最初に来たときとなんら変わっていないけれど、肌で感じる印象はこんなにも違うものか。
冬の寒さが残る日本からやってきたばかりの3月は、日中カラッと暑くても夜には風が冷たくて長袖が重宝した。インド北部へ行くための通過点として立ち寄った6月は暑季まっさかり。気温は40度を越し、昼間はちょっと外を歩くだけで頭がくらくらするほどだった。
そして、7月。前回より暑さは和らいだものの湿気が多く、太陽が顔を覗かせると黙っていても額にはじんわり汗がにじむ。かと思えば、急に雲行きが怪しくなってドカッと雨が降り、道路はすっかり水浸し、雨宿りで足止めを食らうなんてことも。
でも、暑さや雨にめげてはいられない。
残された時間はあとわずか。デリーに来たらあれもしたいこれもやりたいというのが目白押しで、1日の予定を立てるのにも片手にロンリープラネット、机いっぱいに地図を広げ、眉間にしわを寄せてどうしたら効率よく回れるかを唸りながら決めるのが、毎朝の日課になっていた。
インドのものならなんでも揃う首都デリーだからこそ、旅の途中で買おうかどうか迷った挙げ句、荷物になるからと諦めた各地の土産物を買うには絶好の街であり、気に入って食べた名物料理をもう一度堪能できる最後のチャンスでもある。
これまでのように予算を気にして行動しなくてもいいと思うと財布の紐もすっかり緩くなり、食欲、物欲ともに大爆発で、買い物に食事にと忙しい。
各州が運営する定価販売の物産店を1軒1軒見て歩き、気になったものは即座に吟味して買うかどうかを判断していく。さまざまな品物を集中して一気に見ていくと、木製品の前で立ち止まる傾向にあるとか、宝石類はまったくの素通りだとか、自分の好みが浮き彫りになって面白い。
州営物産展の近くには洗練された逸品を扱うセレクトショップが並び、ちょっと足を伸ばせばアンティークに強いショップが集まるエリアや、いかにもインドらしい土産物がいっぱいの露店もあって、どこもかしこも買い物魂をそそるものだから、うれしい悲鳴をあげたくなる。
が、暑い中歩きに歩き回っているせいで、気がつけば両足も悲鳴をあげる寸前。
買い物は体力勝負だとつくづく思いながら、デリーに来てからすっかり夕ご飯の定番となった食堂で、本日消費したエネルギーを取り戻すようにタンドリーチキンをムシャムシャやって1日を締めくくる。
デリーの南に行けばあちこちにマーケットが点在するので、そちらの散策も忘れずに。
インドの富裕層や駐在員に人気のカーン・マーケットでオシャレなインテリアショップや本屋を眺めたら、骨董屋が多いスンデル・ナガル・マーケットに移動する。
探せば探すほどお宝が出てくるショップに出くわして興奮するも、ひとつひとつの値段もそれなりに張るのが悩ましい。さすがに予算オーバーで購入は断念したものの、瞬時に好みのテイストを見抜いて気に入りそうなものを次々と出してきてくれる店主のおかげで、インドのいいものをたくさん見ることができた。
満足して外へ出ると、怪しい雲行きで風も少し暴れてきた。きっと雨が降るな、と思って間もなくザーッと激しく降り始める。
慌てて駆け込んだのは評判のいい紅茶屋。店内にはダージリンを始めとした銘茶と、インド料理には欠かせないスパイスが所狭しと並んでいる。うんちくを聞きながら試飲をしながら、どれにしようか迷うほどの種類に圧倒されながら選ぶ楽しさといったら。
時間をかけてようやく選んだ品物をたっぷり抱え、店を後にしようとしたがまだ雨は止まない。
雨宿りがてらお店で休んでいけば? という店主の言葉に甘えたいところだけれど、もう夕方、外は暗くなりつつある。ここでゆっくりしていたら、宿に戻るのが遅くなってしまう。
お礼を言って店を出て、道端で流しのオートリキシャーを待つ。
なのに、手を上げてもちっとも停まってくれない。先客が乗っているものも多いのでそれならば納得もいくが、誰も乗っていないのにこちらを見ることもなく素通りするとは何事か。
少し先まで歩いてつかまえるポイントを変えてみたり、ガソリンスタンドで給油待ちをしているドライバーに交渉してみたりとさんざん手を尽くしたが、全滅。
帰宅ラッシュの時間帯なのに加え、急な雨で乗客が一気に増えたこと、また仮に乗せたとしても、ツーリストが行きそうな場所では新たな乗客をつかまえるのが難しい、という理由で乗車拒否され続けているのだろうか。
まさか、インドに慣れたはずの今ごろになって、普段なら向こうから乗らないかと誘ってくるオートリキシャーに振り回されることになるとは。
それでも諦めずに待つこと1時間。これ以上待っていても望みは薄いからとバスで帰ることに決めたはいいが、帰宅ラッシュの時間でこちらも大入り満員、しかもどこへ行くかもよくわからない。
バスをつかまえては行き先を尋ね、やっとのことで乗車できてこれで帰れると思った矢先、赤信号で停まったまま動かなくなってしまった。5分経っても10分経っても青にも黄色にも変わらない信号、それでも乗客は動じることなく座っている。
やっと走り出したと思ったら、今度は原因不明の小競り合いが勃発。降り口をふさぐように立ちはだかる男性と降りようとしている乗客とで激しい言い争いが始まり、そのうち手を上げたり、抵抗しながらさらにやり返したり。そんな取っ組み合いの連中がカーブの揺れも相まって、立っているこちらめがけてぶつかってくるのだからたまったものではない。ただ普通に過ごしているだけなのに、どうしてこんなにもめまぐるしく事件が起こるのか。
ケンカの行方を横目に、どこで降りたらいいか外の景色を必死になって見ていると、若い女性がこちらの様子に気づき、どこに行きたいのかと話しかけてくる。
「じゃあ私についてきて」
いっしょにバスを降りると、見覚えのある光景が広がっている。よかった、ここからなら自力で帰れるとホッとしていたら、彼女はすたすたとサイクルリキシャーに近づいて我々の代わりに値段交渉を始めていた。
慌ててもう大丈夫だからと止めに行くと、心配そうにしながらも笑顔を浮かべて気をつけてねと見送ってくれた。
遠くの空には分厚い雲の合間に雷鳴がちらつき、手前には紫色した幻想的な夕焼けを背景にタマネギみたいな形をしたジャマー・マスジッドの屋根が浮かび上がり、さっきの雨で道のところどころにできた水たまりがその情景の断片を映している。
美しい風景の広がるほうに向かって歩きながら、これまでの道中を思う。
到着して数日後には通過儀礼のごとくおなかを壊し、あっさりしたものが食べたくても巷に溢れるのはスパイシーで油たっぷりの料理。香りだけでおなかいっぱいになっていた頃が懐かしい。
いつしか複雑で味わい深いスパイスの妙に魅せられ、さまざまなインドの食べ物を試してはその都度大当たりに喜んだり、口に合わなくてがっかりしたり、ちょっとした賭けのようで毎回ドキドキした。
インドと言えばカレー。
スパイスで黄色く染まった料理をそう呼ぶのならあながち間違いではないけれど、一言でくくるにはあまりにメニューの種類が多過ぎて奥が深い。
同じぐらいバラエティに富んでいるのは、インドに暮らす人。
人口が12億人もいれば、当然ツーリストに群がるどうしようもない人だって必然的に多くなる。
法外な値段を吹っかけてくる売り子やドライバー、横柄な態度の物乞い、わざと体を触ってくるおじさん。こちらは細心の注意を払っていたつもりでも、相手は百戦錬磨の強者、知らず知らずに彼らの思うツボになっていただろう。今思い出しても悔しくなる出来事の数々も、当然あった。
けれど、人懐っこく、気軽に話しかけてくることの多いインド人がいてこそ、退屈知らずで過ごせたというのも事実だ。
電車での移動中、インドが直面している問題を丁寧に解説してくれたインテリ会社員、道端で二言三言会話を交わしただけなのに、いっしょにお手製弁当を食べようと誘ってくれた家族、カメラを構えると最高の笑顔で応えてくれた子供たち。
積極的に面白いことを探さなくたって、いつも向こうから刺激がやってくる感じでとにかく飽きない。
街中には定員オーバーし過ぎのバスなどあり得ないものが普通に転がっているし、インドでの日々は何かと刺激が強くて、いつの間にか肌も心もタフになっているのに気づく。
こういったいわゆるインドらしい事柄だけではなく、今まであまり知らなかった側面から見るインドも相当面白かった。
どこでもぽいぽいゴミを捨て街も道もゴミだらけのインドにおいて、ゴミ分別を徹底しようと奮闘する州の取り組みや、一生懸命リサイクルに取り組んでいるスラム街と彼らを支援する人々。人類の理想的な暮らしを追求し続けるエコ・ヴィレッジに、ル・コルビュジエの建築群とそれに追随するモダンな設計物。
どんどん変わり続ける新しいインドもやっぱり刺激的で、これからさらにユニークな話題を撒き散らして注目を集めていくのだろう。
そんなことをぼんやり考えているうちに、オールド・デリーに着いた。
コーランが鳴り響く中、路地にある有名なレストランで羊料理に舌鼓を打つ。
しばらくおとなしくしていた雨が夕方よりさらに勢いを増して降り始め、食べ終えても止む気配はない。しっかり雨対策をして外へ出たが、傘がちっとも役に立たずすぐにずぶ濡れ。オートリキシャー争奪戦ではあっさり完敗するし、この雨じゃ歩くのもままならない。
仕方なく近くにある食堂の軒先を借りて雨宿りをしていたら、店員が席に案内する。夜ご飯を済ませたばかりでとても食べられないからと遠慮すると、そんなのいいから雨が止むまで座っていけと言う。
15分もすれば止むよとの言葉通り、本当にそのぐらいの時間で雨は弱まった。笑顔で感謝の念を告げ、再度オートリキシャーと交渉しているあいだに、なんということか、また激しく降り出してきた。
まったく思い通りに進まない。今日はとことんやられっぱなし。
その後は地下鉄の駅までサイクルリキシャーをお願いし、冠水した道路をざぶざぶ走る。シャワーを浴びたみたいにここまでびしょ濡れになると、不快を通り越してもうおかしくてたまらない。
そして無事に到着したと思ったら、交渉したはずの値段の倍以上の金額を請求してくるのだからまったく最後までインドらしくて愉快ったらありゃしない。
これまでを振り返ってみて、インドほど旅のしがいのある国はないとしみじみ感じる。
たったひとつの国なのに、地方によって言葉も習慣も景色も見事に異なり、その中には生と死、貧困と富裕といった正反対のものが同居し、共存している。
ただ、その振り幅が非常に大きく、あいだには無数の生き様があり、人間模様がある。
そう言えば、旅の最中に知り合ったインド人が言っていたっけ。
「インドは何もかもが極端でクレイジー。だから、面白いんだよ」
まったく、その通りだ。
カオスの中に身を置き、時にもみくちゃにされ、時に手を差し伸べられながらインドにどっぷり浸かった142日間。
「インドはヤバイ」を身をもって体験できた巡り合わせに、心から感謝。
■ 旅音より ■
Tabioto Blogインド編をご覧いただき、ありがとうございました。今回のエントリーでインド編は終了です。
これからは、鎌倉での日々のブログ、インドで買ってきたグッズや撮りためた写真、壁紙などを更新していく予定です。
写真展等の企画も着々と進行中!
詳細は今後のブログ、及びメールマガジン(トップページ右下で登録)にてお知らせ致します。
引き続き、旅音をお楽しみください。
sumさんkanaちゃん
「何もかもが極端でクレイジー」なインドの旅がとうとうと言うか、ついにというか、終わったのね。2人から発信されるリアルタイムのブログの内容や写真は、今までイメージしていたインドと随分違っていてとても興味深かったです。鎌倉にはいつ到着かな・・・。まずはゆっくり休んでください、またね~。
ごめんなさい。名前の記入もれました。
ふくです。
ついに、帰国なんですね。
毎回楽しく読ませていただきました。
インドへ行く前は、心躍らせて。好奇心で。
インドから帰ってきたら、そうだよねーって。
まだインドから帰国して2週間しかたっていないのに、またインド行きたいなーって感じています。
あのスパイシーなインド料理が懐かしい。
胃の方は悲鳴をあげたのに、帰国してからもインドで食べた味を捜し歩いている今日この頃です。
インド人が経営していても、インドと同じ味に出会えないのはなぜでしょう?やはりインドというあの空間で味わうからいいのでしょうか・・・
今後のブログの更新も楽しみにしています。
142日間のインドグレイトジャーニー、無事帰国おめでとう。途中、コメントはしませんでしたが、ハラハラしながらず~っと拝読、いろいろと新鮮な2009インドの風をありがとう。
晩夏の鎌倉でしばしゆっくり骨休めをしてください。
来たる写真展には、また顔を出して、インデァンスパイスの片鱗を直に聞きたいと思っています。
お疲れ様でございました~。
お二人の旅行中に脱サラしてしまった私ですが、帰国を待たずして忙しい身となってしまいました・・・。来月、落ち着いたら必ず遊びに行きます!
あの、よくわからんオモチャ置いて修行している人の写真はいつ見てもインパクトありますねー(笑)。
あ、お二人のことだからインドで皆既日食をごらんになるのかな~と予想してましたが、最後まで出てきませんでした。ハズレタ・・・。
142日、お疲れさまでしたー!
おかえりなさい、ご無事で何よりです。
いつも楽しませていただきました。
インドには行ったことがないんですが、
こちらのBlogを拝見して、行ってみたいなと思いました。
中南米が先になるかもしれないですが・・・
これからもお体に気をつけてがんばってください。
Blog、いつも楽しみにしています。
スミサトさん、カナコさん、ご無事でご帰還、おめでとうございます。
いやあ、こちらもたっぷりとインドの旅を楽しませていただきました。知らなかったインドがいっぱいあったし、写真からも文からも、インドのエネルギーとお二人のエネルギーが伝わってきて、楽しかったです。
いましかできない旅、でしたね。
写真展、楽しみにしてます!
初めまして。
インドの旅、お疲れ様でした。
6月頃から欠かさずインド編を読んできてなんだか私もインドに行っている気分になれました。
(実際に行くのは少し怖いですが・・・)
なんだか、どこか旅がしたくなりました。
同じカメラを使っていらっしゃるということでカメラの機種名で検索してこちらへたどり着いたのですが
やはり上手な方が写真を撮ると同じカメラでもここまで違うものかと驚きました。
文章も凄く読みやすくて楽しく読ませていただきました。
これからもブログの更新楽しみにしております。
おかえりなさい(=´∇`=)
インド満喫の様子楽しくよませてもらっていました。懐かしいインド、見たことのないインド。ほんと、また行きたくなりました。
ひさびさの日本を楽しむブログも楽しみにしていますよ~ъ(`ー゜)
■ふくちゃん
ついに、というか、やっと、というか(笑)。
極端だから面白い、というのは、キューバにも通じるところがあるかも。
刺激の強い国は、それだけの個性があるということかもしれないです。
これまでずっと見てくれてありがとう!
■マコ鮫さん
インドはじわーっと体に染みてきますよね。
しばらくはインドに行かなくてもいいかも、と思いつつ、そのくせ何かと「インドではこうはいかないよねぇ」なんて口に出してしまうのは、やっぱりどこかで恋しく思っている証拠でしょうか。
そういや日本のインド料理店の料理長のインタビューを読んだら、「日本の野菜はインドのものほど味が濃くない」とのことでした。
だから何か物足りなく感じてしまうのかもしれないですね。
それにしても、野菜すら強烈な味を持っているなんて、インド、恐るべしです(笑)。
■竜の父さん
ハラハラさせてしまってすみません(笑)。
こうやって楽しく旅ができるのも、日本で見守ってくれる家族がいてこそ、と心から思います。
写真展開催の際に、またお会いできればと思っています。そのときを楽しみにしております!
■shinroくん
この時期に忙しいのは、それはそれは大変結構なことで(笑)。
夏が終わる前に遊びに来てね。
皆既日食は、本気でインド国内で見ることを検討していたのだけど、だいぶ日食ルートから外れてしまっていたので、泣く泣く諦めました。
どうせ雨季だから見られないだろう、とたかをくくっていたら、ヴァラナシでは見えたというのだから、そりゃあもう悔しいのなんの(笑)。
■ヤマダケンさん
ずっとインドの足跡を追いかけてくださってありがとうございます。
中南米もインドもクセはあるけど、それがまたクセになりそうです。
ヤマダさんの次の旅先は、中南米で決まりでしょうか。楽しい道中になることを願っております!
■じゃらん堂さん
無事に帰国しました。
毎日不条理なことが起こる国でしたが、不思議と事件に巻き込まれるとか、そういう物騒なことにはぶち当たりませんでした。
我々のエネルギーは、到底インドのそれには敵いません(笑)。
■MarinecaTさん
こちらこそ、はじめまして。
インドに行っている気分になれたというお言
葉、本当にうれしいです。
同じカメラを持っていると親近感が湧いてきますよね。
日本でもたくさん撮りがいのある風景があると思うので、しばらくは海外へ行くのを自粛して(懐もさびしいですし)、日本に目を向けてみたいと思います。
■かなめさん
懐かしい景色も多いでしょう。
でもかなめさんがふたたび旅立ったら、現地人化してしまって、普通の旅人とはまったく違った目線の風景が見られるかも(笑)。
初めてコメントします!
中南米スイッチから入り、こちらのインドblogも
とても楽しく読ませていただきました♪
なんだか、こんなインドもあるのか。。と
びっくりしました。まず、インドって半年も旅行
できるところなんだ(?)!みたいな。
でも、地域毎に色々なカラーがあって。。素敵です。
更新お疲れさまでした!
10月半ばからメキシコ〜中南米の旅に出る予定です。
実はわたしも鎌倉に住んでいるので、その偶然にも
驚きました〜!鎌倉でイベントやる際にはぜひ
告知してくださいね♪
■ななおさん
初めまして!
コメント、ありがとうございます。
中南米スイッチ経由で、しかも鎌倉にお住まいなんて、あれあれ、もう! って感じでうれしい驚き満載です。
インド、5カ月かかったよ、という話をしたところ、「早いね」と言う人もいて……(笑)。
どれだけ時間があっても、見るべきところが尽きないのが、インドの底力かもしれません。
中南米の旅、いいですねぇ。
もしかして、死者の日もばっちり予定に入っているのでしょうか。
ぜひ楽しんできてくださいね!
インド長旅、おつかれさまでした。
毎回、インドの新たな面を、アメリカ大陸から楽しませていただいていました☆
そして、日本へお帰りなさい。
久しぶりの日本はいかがですか?
今後の新たな展開も、楽しみにしています☆
ps
blogにリンク張らせていただきました☆
■sayacoさん
おかえりなさいをいう間もなく、颯爽と再出国を果たしてしまったことには非常にビックリしたけど(笑)。
また素晴らしい出会いを繰り返す旅になるんだろうなぁ、と、今からnew tripを楽しみにしています。
リンク、ありがとう!
おかえりなさ~い。
■onishiくん
ただいま!
インドはデコトラ天国でした(笑)。