ブラジル生まれのチーズのパン、ポンジケージョ(ポンデケージョ)。
見つけると買わずにはいられない、大好物のひとつ。
もちもちした食感も、ポイポイ口に放り込める大きさも、1個あたりの価格が安いのも魅力。
ブラジルではパン屋だけでなく、コーヒースタンドにも置いてあるので、小腹が空いたときにはおやつとしても重宝した。
しかし、日本で売っているもののなかには、粉っぽくてちょっとがっかりするものもある。
あぁ、ブラジルで食べたあのおいしさをもう一度・・・
そうか、自分好みにカスタマイズして作ればいいのか!と思い立ち、早速チャレンジ。
まずは主原料となるタピオカスターチを探しに、由比ガ浜通りにある「アジア商会」へ。
コーヒーのいい香りに包まれながら、お目当てのタピオカスターチを購入。
家に戻り、作り方をおさらい。
今回はより本場のポンジケージョに近づけるため、ブラジル在住の方のレシピを大いに参考にする。
さて、いざ開始。
<手順1>
水と油、塩を混ぜて、沸騰させる。
なつかしい!!!
わたしも、よーーーく食べたよ♪
名前は違うけど、アルゼンチンやパラグアイでも見かけたよ。
ブラジルでは、どこにでもあったね。バス乗り場とかにも。お店によって、味違うんだよね。
本場のレシピで作ったなんて、さすが!
けっこうべたべたの生地なんだね。
焼き上がりの写真を見た感じ、ブラジルで食べてたモノに近い感じがするよ☆やりますね~☆
あのもちもちは、タピオカの粉だったんだね。チーズ以外のモノ入れて、応用もききそうだね(^-^)
豆入れて、ポンデフェジャオ、とか?!
■sayacoさん
sayacoさんはブラジル長かったから、結構お世話になってたかしら。
パラグアイのパンは「チパ」かな?
かむとムキュッて音がするパン。
でも、その後作り方の手順付きサイトを見たら、あんなにべたべたの生地じゃなかったので、単に分量を間違えてたのかも。(笑)
よかったら、我が家に真偽のほどを確かめに来てくださいな。
豆入り、いいね!豆大福みたいな食感かも。
そういや、タピオカスターチを買ったアジア商会では、フェイジョアーダの缶詰も売ってたよ。懐かしい!