師走だからかなんなのか。無職と言えどもやることがたくさんでなぜか忙しい。
少し息抜きでもするか、と市内の紅葉スポットへおにぎり作って出かけよう。
行き先は獅子舞と呼ばれる鎌倉随一の紅葉スポット。
麓まではバイクで行けるが、そこから先はハイキング。
ところどころ湿っていて、決して歩きやすくはない。
それでもたくさんのハイキング客で溢れている。
登り始めて15分ほど、空を見上げる人につられて空を仰ぐとモミジが。
まだ緑色の部分も多いが、黄色やオレンジ、赤と鮮やかな色が重なってキラキラと輝いている。
そこから更に進む。
するとイチョウの葉やモミジの葉が足下に広がり始め、しばらくすると一面がイチョウの絨毯に。
下を見ても、正面を見ても、見上げても美しい獅子舞。
木に囲まれたなかで食べたおにぎりもおいしかったし、たっぷり歩いて運動不足も解消されたし、スッキリ気持ちよい息抜きとなった。
■お知らせ■
旅行ポータルサイト「4travel」の第1回写真コンテストで最優秀賞を受賞しました。
「空を歩ける場所がある」
地面に足がついてても、空を歩ける場所がある。
世界最大の塩湖、ボリビアのウユニ塩湖は雨季になると数cmの水が張り一面が鏡のような世界となる。
この写真、旅音では初公開です。
たくさん素晴らしい写真があったので、まさか自分が最優秀賞を受賞するとは思ってもいませんでした。
あっ、これって良く聞くような台詞ですね。でも本心です。
次回は賞品でいただける予定の一眼レフで更新かもしれません。
いいですね、ハイキング。
おにぎりも、外で食べると格別美味しいですよね。
紅葉が美しい国で良かったな、と思ってしまいます。
最優秀賞、おめでとうございます☆
納得、納得のもー本当に素敵な写真。
私もウユニ天国へ行きたくなりました。
確かE-410は旅がモチーフでCMをやっていました。
旅音さんにぴったりですね。
デジ一写真楽しみにしてます☆
最優秀賞おめでとうございます!!
ウユニ塩湖は、ブログを拝見していて一番行きたいところでした、私の壁紙もブログから拝借したウユニ塩湖です、賞品のカメラで、また素敵な写真を待っています!!!
■Chikoさん
紅葉が美しい国という表現がイイですね。
他の国でどれほど紅葉という変化に対する認識があるのか知りたい所です。
たまに写真で見るカナダの紅葉は目を見張るものがありますけどね。
デジ一、いじるのは初めてになるので、暫くは練習という感じになると思いますが、楽しみです。
■ひょうさん
最優秀賞は自分でも意外だったので、驚きなのですが、カメラは非常に楽しみです。
我が町も最近、最後の紅葉シーズンになってしまい、僕も急ぎ足で紅葉巡りしてます。散っていく様を見るその度に、この儚さが何とも言えず、“日本にいれて良かったな~”と思う訳です。
ま、雪が降っても同じコトを言っているのでしょうし、桜の時期になっても同じコトを言っているのだろうけれど。
“ああ、儚くていいな~”と。
最優秀賞受賞、おめでとうございます。
今後の写真も期待していいってコトですかね。
でもウユニの写真は、また行きたくなる~!!!!!
■かずさん
紅葉・雪・桜、同じようなことを思ってました。
ひとまず、日本には四季があるっていうのが素晴らしいよね。
南国で1年間とか住んだら、変わらないようで変わる季節感とかも分かるんだろうね。雨期・乾期だけじゃない何かを。
ウユニ、また行きたいねー。テレビとかでもイイから見たい。
おお!最優秀賞おめでとう!
6925人の中から選ばれたんですね、すばらしい!
それにタイトルがこの写真にピッタリね。
世界には現実とは思えない風景がたくさんあるけど、
1人の人間が実際に出会えるのはほんの少しなんで
しょうね。そういう意味でも貴重な画像をシェアしてくれてありがとう、です。