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新型コロナウィルスの感染拡大防止のため中止としてお伝えしていた【旅音写真展 迷い込んでINDIA
感染予防対策を行った上で、本日2020年6月13日(土)から7月26日(日)まで開催することになりました。

2009年、インドを回った際に撮った1万7千枚以上の写真を数カ月かけて見直し、厳選。
未公開のものを含む内容になっています。
ぜひご都合の良いときに足をお運びください。
旅音史上、もっとも大きな規模の写真展です。

ご利用にあたっての注意事項があーすぷらざのサイトに掲載されているので、ご確認のうえご来場下さい。

開催にあたり、最善を尽くしてくださった関係者の皆さまにただただ感謝です。
なお、『迷い込んでINDIA』は【ひとに話したくなる秘密のインド展】の一環としての開催です。
写真展のほかに、職人がハンドメイドで一冊一冊つくり上げる、南インドのちいさな出版社「タラブックス」の製作工程や、インド中央部マディヤ・プラデーシュ州近郊で暮らす先住民ゴンドが描いた「ゴンド画」の展示、インド歴25年の写真家、松岡宏大さんの個性的な民芸品コレクションなどなど、大変見ごたえのある展示になっています。

ご観覧いただいて彼の国に思いをめぐらし、状況が落ち着いたら、ぜひ本物のインドの奥深さを体感してくだされば幸いです。

旅音写真展 迷いこんでINDIA

暮らし、大地、不思議。多彩なインドを垣間見た。

旅音インド一周旅 ─────── 2009年に渡印したとき、全土を見てみたいと5カ月かけて一周した。これが3度目のインドだった。日本の約9倍の国土に13億人以上が暮らし、民族も言語も宗教も多種多様。それゆえ、いままでのような短期間の旅では知ることができなかった多彩な情景に遭遇したいと思ったのだ。ものすごい勢いで生活スタイルが変わりつつある都市部とは対照的に、地方の村々ではいまも昔とほとんど変わらない光景が広がるインド。ヤシの木が生い茂る常夏の南部、砂漠が広がる西部、そして標高4000mほどのヒマラヤの山岳地帯を巡って撮影した写真から約40点を紹介。

迷い込んでINDIA
日時 2020年6月13日(土)~2020年7月26日(日)
10:00~17:00 (入場16:30まで)
※祝日を除く月曜休館
場所 あーすぷらざ 3階 企画展示室
入場料 無料
主催 神奈川県立地球市民かながわプラザ
(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会)
協力 旅音
お問い合わせ 神奈川県立地球市民かながわプラザ
(指定管理者:公益社団法人青年海外協力協会)
TEL 045-896-2121
E-mail gakushu■earthplaza.jp(■を@に変更ください)

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