
毎年の恒例行事(=家族での海外の旅)に備えて、新幹線ではなく青春18きっぷで交通費を浮かせることにした今回の愛知行き。泊まるところもゲストハウスでリーズナブルに、と思って情報収集をしていたとき、思いもよらない宿泊施設が目にとまった。フォーポイントバイシェラトン名古屋国際空港。シェラトンに泊まるだなんて、どう考えても予算オーバーだろう。けれども、正味24時間しか滞在できず、飛行機を楽しむという明確な目的のある私たちには、最良の選択だと思えた。
毎年の恒例行事(=家族での海外の旅)に備えて、新幹線ではなく青春18きっぷで交通費を浮かせることにした今回の愛知行き。泊まるところもゲストハウスでリーズナブルに、と思って情報収集をしていたとき、思いもよらない宿泊施設が目にとまった。フォーポイントバイシェラトン名古屋国際空港。シェラトンに泊まるだなんて、どう考えても予算オーバーだろう。けれども、正味24時間しか滞在できず、飛行機を楽しむという明確な目的のある私たちには、最良の選択だと思えた。
親しくさせていただいているイラストエッセイスト、松鳥むうさんの新作が発売された。前にチラッと「新刊を執筆中」だと聞いていたが、今回は日本のゲストハウスについてのコミックエッセイだ。これまで泊まったゲストハウスの数は100軒以上、というむうさん。本書では56軒が紹介されていて、そのうちの6軒は、宿の特徴やオーナーの人柄、お客さんとのふれあいなど、むうさんが宿泊した際のエピソードが丁寧に描かれている。
今年1月のタイの旅では、出発間際にバババッと宿を仮押さえしてバタバタと旅立った。安価なゲストハウスからプール付きのホテルまでさまざまなタイプの宿を予約したが、ギリギリのタイミングだったため満室のところも多く、十分に比較検討したとは言い難い状況だった。しかし、最後まで「泊まってよかった!と思えるところに泊まりたい!!」とねばったおかげか、センスが光る良宿に巡り合うことができた。今回はとくにオススメの3軒をご紹介。
6度目の子連れ海外の旅は、チビオトが1歳のときに訪れたベトナムに決めた。そのときは首都ハノイだけの訪問だったが、バイクの洪水の中をおぼつかない足取りのチビオトと歩くのはさすがに怖くて、歩道が整備されたホアンキエム湖周辺以外は抱っこで連れ歩いていたことを思い出す。
旅音が編集と写真撮影を担当した新刊『亀時間~鎌倉の宿から生まれるつながりの環』が、本日3月14日に発売となりました。「旅人が、鎌倉で見つけた、新しい生き方」についていろいろ書かれています。
これまでの旅で、もっとも強烈な個性を放つドラマチックな宿と出会ってしまった。バリ島ウブドのはずれ、サヤン地区にあるBambu Indahというホテル。